チュートリアルがどうしてああなったのか、コレガワカラナイ
以下、PSP版「流行り神」のネタバレがあります
チュートリアルシナリオの「チェーンメール」のことは忘れて、本編シナリオを進めてみることにしました
とりあえず途中までプレイした感想ですが、どうしてチュートリアルシナリオがあんな出来になったのか、コレガワカラナイ
どうやら時系列を遡って主人公があの変な資料室に配属される以前の刑事一課に所属していたときに体験した刑事になって最初の事件を扱った内容のようです
こちらのシナリオでは主人公の立ち位置や、どうして新米の刑事である主人公が捜査課を離れて単独で事件を捜査しているかの理由付けがしっかりと納得出る形で提示されています
「チェーンメール」では主人公の立ち位置がはっきりしない上に、捜査一課でもないのに何故捜査権限もない立場で勝手に殺人事件の調査に赴くのかの説明などが一切されていませんでしたから
こういうところの説明がしっかりとされているのとされてないのとでは物語のリアリティが格段に違ってくるものです
シナリオ的にも、相変わらず強引なところやご都合主義などもありますが、オカルト作品としてみるなら十分に許容範囲でしょう
少なくとも「チェーンメール」のときのような「おいおい」とツッコミを入れたくなるような無茶苦茶な展開は今のところありませんし
というか、あのシナリオがいろいろと酷すぎただけなのですが
今のところ、相変わらず主人公には感情移入できませんが、オカルトのふいんき(何故かh(ry)もたっぷりで、この先の展開が楽しみです
女生徒が校舎から飛び降り・・・うっ頭が・・・
図書室を出て校内の調査・・・うっ頭が・・・
学校の七不思議・・・うっ頭が・・・
ファミレスでカレー・・・うっ頭が・・・
女生徒の連続自殺事件・・・うっ頭が・・・
あれ、この感じ、以前に体験したことがあるような・・・
もしかして
とまぁ、さすがに旧校舎の幽霊は出て来ないだろうということで、本日はこんな感じです
これで主人公が呪われたら笑えるんだけどw
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