以下、PSP版「流行り神」のネタバレがあります
運命の分かれ道?
「名前のない駅」シナリオの既読率の回収をしていたわけですが、意外なところに落とし穴(?)がありました
終盤の逃走シーンでここでとある選択をしていると、通常は特に問題のなかった選択肢が死亡ENDのトラップになるという仕掛けがありました
って、これって一番最初の選択肢じゃねーかよ
バッドエンドを回収するためにほぼ最初からやり直しじゃねーか
ばかやろー!
でもって、再プレイしていて気付いたのですが、この謎の電話の男の正体はもしかして。。。
脱出後の再会シーン
最初はてっきり二人は「さとるくん」のシナリオで中学生時代に顔を合わせているので、直接接触しないようにあのシーンで霧崎水明だけ理由をつけて席を外していたのかと思っていたのですが、よく考えたら直接的な描写はないですが霧崎水明と警部は脱出後のシーンで顔を合わせていたのですよね
となると、あのシーンで霧崎水明を除外していた理由は。。。
そこで警部のこのセリフです
昔からの仕事仲間?
あの鋭い目付きや咥えタバコなどの特徴を加味して考えるとあの人物の父親の可能性が?
「さとるくん」の事件の数ヵ月後に夫婦揃って死亡となっていますが、実は生きていたというパターンの可能性があるかもしれませんね
もしかして続編への伏線になっているとか?
伏線といえばこのセリフも
「組織」が今までの怪異に大きく関与している?
えっと、今までの事件といえば「チェーンメール」と「コックリさん」と「鬼」の事件に「組織」が関与していたってこと?
式部人見が過去に体験した「カシマレイコ」は「組織」の関与がほぼ確定として、「さとるくん」も「組織」絡みの事件だった?
何か最終話にして一気に次回作への伏線を張りまくったような感じですね
どうして初回プレイでこの情報を見落としていたかなぁ
まぁ、興味はありますが、99%引きの23円セールみたいな状況にでもならないと続編は買わないと思います
というわけで既読率は97%
これ以上は労力の割りに得るものが少なそうなので、さっさと見切りをつけて次のシナリオに移ります
次は「鬼」かな
とまぁ、午後から晴れた本日はこんな感じです
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