2016年06月30日

まだ終わりではなかった

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というわけで、最後に残っていた「コックリさん」シナリオもとりあえず完了?



以下、PSP版「流行り神」のネタバレがあります



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式部人見先生のありがたいお言葉

初回プレイ時の堀川麻里を犯人(?)とするルートでは確かにその通りなのですが、オカルトを受け入れる選択をしたルートではあきらかに人外の存在が事件に干渉しているような描写があって民俗学者の霧崎水明先生大喜び的な展開になりました
全シナリオ中で科学的捜査とオカルト的捜査の差が一番激しいシナリオかも
シナリオの基本的な流れは「チェーンメール」や「鬼」のときみたいに明確な分岐はしなくてほぼ一本道なのですけどね
今回は二つの怪異にプラスして狐退治の術師もこっそり加わった構図でした
初回プレイではお札の件は何かおかしいなとは感じていましたが、オカルトを受け入れる捜査をしたルートで第三者が介入しているのがはっきりしました
術師の正体はエピローグでのあの一件や「名前の無い駅」とか「さとるくん」のことも考慮してあの人なんだろうけど
初回プレイではエピローグでのあの一件はあの人も独自に調査していて同じものを拾っていたのかと思っていましたが、どう考えてもお札とかを使ってあれこれしていたのはあの人ですよね
ということは、初日の捜査であのお札を発見していることを考えると物語の序盤からあの人が動いていた?
それで主人公たちのことを知って引き抜いたのかな?



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軽薄そうな若い刑事?

もしかして佐〇とか道〇寺とか名乗っていませんでしたか?



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あ〜、うん、確かにあの人物なら捜査一課には所属していませんよね

他にも他のシナリオをクリアして世界設定とか登場人物とかの情報を得ているとあちこちにこういった伏線が張ってあるのがわかっていいですね
荒れた状態の警察史編纂室にあった吸殻の銘柄とか



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というわけで、既読率は96%

分岐がわからずにけっこう手間取ったのでもういいやw
シナリオはけっこう面白かったのですけどね
って、何か新しいシナリオが来てる!?



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アイエエエエ! ケイブ!? ケイブナンデ!?

「名前の無い駅」とか「さとるくん」のときの描写で何かすんごい術とか使いそうな感じはしていましたが、なんというか捻りなしのど真ん中どストレートなシナリオタイトルですね
他の三人のシナリオから見て警部の過去話になるのかな?



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データベースの取得率は86%

まぁ、ここが100%になっていないので追加のシナリオはあるとは思っていましたが、まさか最後にトンデモなタイトルを持ってくるとは
というわけで、もうちっとだけ楽しめそうです



とまぁ、少し残念だった天気の本日はこんな感じです
タグ:PS Vita TV
posted by hirose at 21:02| Comment(0) | ゲームとか
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