というわけで、マイクロエースの風物詩シリーズの「石焼いも」の完成?
あとはこれに付属のベースと手作り樹木がつくのですが、せっかくなので埃がかからないようにカバー付きのケースにしようと考えているのでベースの作成はまだです。
近場のダイソーは展示用のケースをあまり扱っていないので、隣町のダイソーまで行かないといけないので天気の回復待ちです。
とりあえずぐるっと一周
芋を焼くところは芋を貼り付けた後で芋が少し埋まるくらいに焼き石のパウダーを増量しました。
秤は組み立て説明書では前面に取り付ける指示になっていましたが、箱絵に合わせて屋台の右側に取り付けました。
せっかく塗った薪も大半が隠れてしまっているのがちょっと悲しいw
完成してみれば手のひらに収まってしまうサイズですが、雰囲気は良く出ていると思います。
組み立て説明書の色指定は曖昧ですが、逆に考えれば自分の好きなイメージで塗っていいとも言えるので、開き直って自分の思うがままに塗りました。
今回もシタデルやアーミーペインターの塗料性能に助けられました。
エマルジョン系塗料での塗装についてはまだまだ試行錯誤しているところですが、ラッカー系からシタデルやアーミーペインターに移行してよかったです。
1/35の日本兵さんと
さすがに1/25の屋台に1/35の兵士フィギュアは小さすぎました。
1/20のナウシカさんと
こちらは逆に大きすぎでした。
なかなかいいサイズのフィギュアはないものですね。
ケロプラのヴァイパー兄弟の三男さんと
ノンスケールのデフォルメキャラなのでそんなに違和感はない?
いい感じの1/25の人物フィギュアを探さないとですね。
とまぁ、暑いのは嫌だけど、そろそろ晴れてほしい本日はこんな感じです。
懐かしい昭和の情景です。
複合素材の質感がうまく塗り分けられますと、手作りミニチュアのような一点物の味が増しますね。私もいただいた塗料を活用しなければ。
コメントありがとうございます。
この風物詩シリーズは古き良き時代の昭和の時代の情景を切り取ったもので癒されます。
当時を懐かしみながら他のものもつくっていきたいです。
塗装は本当に塗料の性能頼りです。
柊さまのような技術も知識もないのでミニチュアペインティングの作法に頼りっきりです。
本当は実物をよく観察して錆とか汚れ方とかを再現したほうがいいのですが、シェイド系塗料のベタ塗りで雰囲気で誤魔化しています。