2021年09月08日

風物詩シリーズ・茶みせ 制作記 その六

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小物関連の製作も完了!

なんだかんだで結構手間がかかりました。



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長椅子とか商品台とか

組み立て説明書ではシールと表記されていますが、実際はただの紙です。
糊や木工用ボンドでは皴になったりすることもあるので、両面テープで貼りました。
団子のお皿などはそれぞれ接着しています。



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竈とか水瓶とか

釜の蓋や柄杓も接着しています。
看板は両面テープで貼り付けました。



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暖簾とか障子とか

御休所と書かれた暖簾はタミヤのクラフトボンドで接着。
あとは両面テープです。
障子の紙は切断面の紙の白色が目立つので、貼る前に切断面を黒で塗っておいた方がいいです。
貼ってから気付いたので、黒のボールペンで隙間に見える切断面を塗りました。



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お品書きとか

ここも両面テープです。
楽ができて仕上がりが綺麗ならそれでいいのですよ。



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組み立て説明書では上から1センチのところに貼る指示ですが・・・

あと、それぞれバラで貼るようになっていますが、小さな紙を等間隔で平行に貼るのはめんどくさなかなかに難しいので、バラさずにそのまま貼りました。



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正面から見るとこんな感じ

説明書通りだと正面から見たときにお品書きが見えないので、上から1.8cmくらいの高さで貼りました。
こういうときは臨機応変に、です。



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幟というか旗というか

付属していた木綿糸を紛失してしまったので、10年以上前に買って放置していた100均のソーイングセットの糸を使いました。
今は自分用の裁縫セットもあるので使う機会はないですが、引っ越しの時に捨てずに持ってきてよかったです。
余談ですが、これだけいろいろと入って100円(税抜き)はそれなりにお得?



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茶色の糸を適当な長さに切り出して・・・

糸を結んでしまうと結び目がオーバースケールになってしまうので、いつものタミヤのクラフトボンドを点付けして糸を巻き付けるようにしてピンセットで固定して接着しました。



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これで小物回りが一通りの完成です

付属の竿にクラフトボンドを点付けして糸を巻き付けて固定して幟の完成です。
なんやかんやで建物自体よりも小物回りの方で時間がかかってしまいました。
小物関連は模型というよりはドールハウス関連の小物の製作に近いのではないでしょうか。



とまぁ、冷蔵庫に入れておいた買い置きのヨーグルトが半分凍っていた本日はこんな感じです。
posted by hirose at 23:23| Comment(0) | 改造日記
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