2024年10月04日

カラーレシピ通りに・・・

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まずは黒をベタ塗り

今回から死神さんのローブを塗装していきます
ということで、一部ではシタデルのアバドンブラックよりも高性能という人もいるアーミーペインターのマットブラックでローブを塗りました
マットブラックを使用した理由ですが、以前のブレイドのソフビの時に開封済みのアバドンブラックを使い終わっていたので、新しいやつを開封するのがもった…面倒くさかったからです
それに、マットブラックはアバドンブラックに負けないくらい伸びもよくて塗りやすい塗料ですからね(個人の感想です)



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毎度おなじみのナルンオイル

今回は黒いローブを塗るときの公式の参考レシピ通りに塗っていこうと思います
初手の時点でアバドンブラックではなく、アーミーペインターのマットブラックを使っている時点でレシピ通りではないだろ…というのはひとまず置いておいてください(苦笑)



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死神さんをアップで

黒の下地に黒系のシェイドのナルンオイルを塗っても意味がないのでは? と思われるかもしれませんが、画像ではわかりにくいですが、意外とこれが微妙な色の変化が生まれていたりなんかします
でもまぁ、この後で次に使う色で大半を塗り潰すのでほとんどわからなくなるわけですが



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今回のレイヤー塗装のカラーレシピとか

ようつべにあるウォーハンマーの公式チャンネルの過去動画から、黒いローブの塗装の動画を参考にさせていただきました
アバドンブラックで立ち上げてナルンオイルでシェイドを施して、コルヴスブラック→エシングレイ→ドーンストーン→カラクストーンの順にレイヤー塗装していくカラーレシピです



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まずはコルヴスブラックから

しわの部分や陰になる部分を残して少し薄めに溶いたコルブスブラックをローブ全体に塗っていきます



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少しアップで

コルヴスブラックは車のタイヤや戦車の履帯ベルトなどにも使用できる限りなく黒に近いダークグレーなので、下地にした黒とあまり色の差が感じられませんね



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二番手はエシングレイ

エシングレイをモールドのエッジ部分やローブの光の当たりそうなところに塗っていきます



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少しアップで

少しは色の変化が出てきたかな?
話は変わりますが、手に持った鎌の柄の部分とか彫刻が少し残念なところがあったりしますが、価格を考えると致し方ないところではあります



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ドーンストーンを塗装

先に塗ったエシングレイのエッジ部分を中心にドーンストーンを塗っていきます



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再びアップで

いい感じになってきたかな?



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ラストはカラクストーン

ここにきて何か筆のコンディションが・・・
一番集中が必要なエッジへのレイヤー塗装なのに、肝心な時に筆先のコンディションが安定しなくなって細い線が描けなくなって微妙な感じに・・・
小まめに洗って塗料が固まらないようにしていたのだけどなぁ



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アップだとさらに微妙に

ローブの左袖を中心に微妙になってしまいました
でも大丈夫! はみ出したりとかしたら一つ前の色で上塗りすればいくらでもリカバリは可能です
失敗を糧にリカバリするのもまた成長の礎となりますから
でも、今日はひとまずこれで終わりにします



とまぁ、夜間は一気に肌寒くなってきた本日はこんな感じです
タグ:ペイント
posted by hirose at 23:42| Comment(0) | ミニチュアペイント
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