
BlightHaven(ブライトヘブン):Human Mercenary Warband(人間の傭兵団)10体セット
海外製の15mmスケールのミニチュアメタルフィギュアです
並行輸入品のため、為替とか在庫状態とかで値段が変動することがあり、1999円〜2500円くらいで販売されていました
現在(2025/06/30)は残念ながら在庫切れの模様です

サイズ比較のための10円玉をin!
画像を見ての通り、ものすごく小さいです
ですが、海外製の高品質なメタルフィギュアがお手ごろ価格で手に入るのは非常にリーズナブル! 良心的価格だと思います
このサイズで10人全員表情が読み取れるくらい緻密な彫刻が施されているのは本当にすごいです

久しぶりのマクロレンズの出番
10円玉の枠内にすっぽり収まってしまうくらいのサイズです
小さいですが、そこはメタル製なので10体まとめて掌に載せるとずっしりとした重みを感じるくらいにしっかりとした重量感があります

他社のミニチュアフィギュアとの比較
ウォーハンマーとD&Dのミニチュアと並べてみました
初めて見たときはこの中で一番大きなウォーハンマーのミニチュアでさえ「こんな小さいの塗れるのか?」と思ったものですが、それよりもはるかに小さいサイズです

髭のおっさんと10円玉(ギザジュー!)
ポーズとマントのせいで一番面積の大きな髭のおっさんです

顔をアップで
無塗装状態でも表情が読み取れるくらいに繊細で緻密な彫刻が施されています
これで1体あたり200円〜250円というのだから驚きです

さらにオマケ!
わたしが購入したところでは1セットにつきランダムでミニチュアが1体おまけで付属していました
このセットではゾンビが封入されていました

マクロレンズの弊害?
おまけで付属していたゾンビさんですが、ほんのわずかに顔を前に突き出している態勢のために顔がぼやけてしまいました
まさかほんの数ミリでぼやけてしまうとは…
これがあるから標準レンズに戻していたのですが、このサイズのミニチュアを接写しようとすると標準レンズでは難しいところがあります
もっとカメラの扱いに慣れないといけませんね
このサイズでも今はシタデルカラーのコントラストカラーや、アーミーペインターのスピードペイントといったミニチュア塗装により特化した塗料があるので、頑張れば塗装も何とかなるのではと考えています
まぁ、その前により大きなサイズのウォーハンマーやD&Dのミニチュアで経験を積むのが先ですが
とまぁ、秘蔵? のミニチュアを引っ張り出してきた本日はこんな感じです
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