無くてもなんともなるけど、あったら便利なアイテム
プラモ向上委員会のボルテックスターラー・ターボです
スイッチオンで自動で塗料を攪拌してくれる頼もしいツールです
外観とか
スイッチはダイヤル式で、攪拌する塗料の容器に合わせて無段階で攪拌速度を調節できます
動作開始後、およそ2分ほどで自動停止し、再稼働させるためには一度スイッチをオフに戻してから再度オン側に回す必要があります
これを不便という声もありますが、安全対策の観点で見れば致し方ない仕様だと思います
見事に塗料が分離しています
実際の使用例として、シタデルカラーのコントラストカラーのスケルトンホードで試してみます
画像では塗料の成分が見事に上下に分離してしまっていますが…
ボルテックスターラーにかけて2分後…
見事に均一に混ざっています
シタデルカラーはその塗料の特性上、攪拌棒などで直接混ぜると空気と反応して固まってしまうので、それを避けるためにひたすら容器を振って攪拌する必要があります
1色、2色程度なら問題ないのですが、多くの色を使用するときはひたすら塗料の容器をシェイクし続けなくてはならず、塗装の前に筆を持つ腕にダメージが入ることが多々ありました
ですが、ボルテックスターラーの導入後は塗料の振り過ぎで塗装前に腕が疲れることもなくなりました
塗装作業に必須というものでもないですが、シタデルカラーやアーミーペインターといった水性エマルジョン系塗料を使うのであれば個人的には買って損はないツールだと思います
アーミーペインターの細身のドロップボトルも
接着剤の角瓶も
※画像はあくまでも挟める範囲の確認のためのもので、接着剤の瓶の攪拌を推奨するものではありません
小型のスプレー缶も
※画像はあくまでも挟める範囲の確認のためのもので、スプレー缶の攪拌を推奨するものではありません
クリップ状のアームがしっかりと塗料の容器を保持してくれるので、国内で販売されている模型用塗料の大半のものが使用できると思います
ただ、かなり強力でパワフルに攪拌するので、ガラス製の塗料瓶にステンレス製の攪拌球を入れている場合は瓶にひびが入ったり割れたりする恐れがあるので万が一の事故を防ぐためにも攪拌球は抜いておいた方がいいと思います
底面とか
底面には合計12個の小さな吸盤が付いていて、テーブルなどの平面に結構強力に吸着するのですが、それを上回る振動で少しづつ位置が動いてズレていったりするので、動作中は軽く手を添えてうっかり机の上から落ちないよう気を付けた方がいいでしょう
不要な人にはとことん不要ですが、シタデルカラーなどの水性エマルジョン系塗料を使う人にはおススメしたい便利ツールです
とまぁ、導入してから結構経っているのにまだ紹介していなかったなということで、本日はこんな感じです